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・メタボリックシンドロームってなんですか?
・子どもに広がるメタボリックシンドローム
・メダボリックシンドロームの先にあるもの。

・メタボリック検診義務化について(平成20年4月より実施)
・メタボリック対策。-メタボリックを解消する方法-
・メタボリック対策に役立つ食品
生活習慣病とよばれている主な疾患に「肥満症」、「高血圧」、「糖尿病」、「高脂血症」などがあります。これらの疾患は個々の原因で発症するというよりも、肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が犯人であると考えられています。
内臓脂肪蓄積により、さまざまな病気が引き起こされた状態を『メタボリックシンドローム』とよび、注目されています。

日本の企業労働者12万人を対象とした調査では、軽症であっても「肥満(高BMI)」、「高血圧」、「高血糖」、「高トリグリセライド(中性脂肪)血症」、または「高コレステロール血症」の危険因子を2つ持つ人はまったく持たない人に比べ、心臓病の発症リスクが10倍近くに、3~4つ併せ持つ人ではなんと31倍にもなることがわかりました。
このように、たとえ異常の程度は軽くても複数の危険因子が重複しているケースでは、動脈硬化が起きやすいのです。
危険因子の数と心臓病のリスク

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最近、肥満気味の子どもが増えているようです。 30年前と比べると約2倍に増え、約10人に1人が肥満児であるといわれています。これは、脂肪の多い食事、いつでも買い食いができる環境、不規則な生活、運動不足などが原因としてあげられます。
子どもの肥満の約70%は成人肥満に移行するといわれています。また、高度な肥満では、小児期からでも糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病を合併するのです。
そこで、このほど厚生労働省の研究班より、6~15歳を対象とした「メタボリックシンドローム診断基準」が作られました。メタボリックシンドローム対策は、子どもでも必要なのです。
6~12歳における肥満傾向児の出現率推移
※必須項目
ウエスト周囲径
中学生80cm以上、小学生75cm以上、
もしくは、
ウエスト周囲径(cm)÷身長(cm)=0.5以上
選択項目
うち2項目以上)
トリグリセライド(中性脂肪):120mg/dL以上
かつ/または HDLコレステロール:40mg/dL未満
収縮期(最大)血圧:125mmHg以上
かつ/または 拡張期(最小)血圧:70mmHg以上
空腹時血糖:100mg/dL以上

ウエスト周囲径が基準値以上だったとしても、子どもに無理なダイエットを強制するのは性急です。まだまだ育ち盛りの子どもたちです。
まずはスナック菓子を食べない規則正しい生活を心がける、体を動かすなど生活習慣を見直すことから始めましょう。
問題は、私たち大人の生活習慣にあるかもしれません。子どものメタボリック対策は、まず大人から。

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「メタボリックシンドローム」という概念が確立された目的は、動脈硬化による循環器病(心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症など)をいかに予防するかということです。動脈硬化は、ある程度症状が進まないかぎり、なかなか症状として出にくい病気です。しかも、動脈硬化による循環器病は働き盛りに突然発症することが多く、生命に関わる重大な病気であり、後遺症も深刻です。メタボリックシンドロームを放置しておくと、やがては動脈硬化を引き起こします。動脈硬化にならないために、メタボリックシンドロームの段階でキチンと改善しておきましょう。
メタボリックシンドロームの中心的な役割を担う内臓脂肪の蓄積は、動脈硬化や動脈硬化につながる生活習慣病を引き起こします。 ですから、メタボリックシンドロームの状態を放置しておくということは、動脈硬化という滝つぼへと、まっさかさまに落ちていくようなものなのです。
メタボリックシンドロームから動脈硬化への道すじは、決して一方通行ではありません。
生活習慣を見直し、運動を心がけ、メタボリックシンドロームを改善するように努力すれば、やがては一番上流の「健康の池」に戻ることができるのです。
さあ、あきらめずにがんばりましょう!!



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国が健康保険法を改正したことで、厚生労働省は、2008年度からメタボリック・シンドロームの予防・改善を目的とする新しい健診制度を導入する計画を打ち出し、健康保険組合にメタボ対策を義務付けました。
メタボリック・シンドロームの予防対策をしていない健保組合には国からの助成が出なくなるため、また、一定期間内の減少率が国の基準に達しなかった健保に対しては、事実上の「罰金」を課すといったペナルティまで検討していることから、メタボリック対策に今から動き出すところが出てきているそうです。

ウエストが
男性85cm以上・女性90cm以上
もしくはBMI値が25以上。
肥満度を表現する指標として体格指数=BMIが用いられます。
BMI(body mass index)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
BMI22が基準で、BMI25以上を肥満とされています。
①中性脂肪(トリグリセライド)150mg/dl以上かつ/またはHDLコレステロール40mg/dl未満
②収縮期血圧(上の血圧)130mmHg以上かつ/または拡張期血圧(下の血圧)85mmHg以上
③空腹時血糖110mg/dl以上
内臓脂肪は、蓄積しにくく減らしにくい皮下脂肪と異なり、蓄積しやすい一方、減らすことも比較的容易なのです。
内臓脂肪と皮下脂肪の違いはこのような例え方もされます。
皮下脂肪は『定期預金』、内臓脂肪は出し入れ自由な『普通預金』だと。
今からでも十分間に合います。
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メタボリック対策に必要なことは、内臓脂肪を減らすことです。
1.規則正しい食事を心がけ、食事の栄養バランスを見直す。
緑黄色野菜を摂りましょう。

2.食事の量に気をつける。
食べ過ぎ(夜食・間食など)は肥満の原因です。早食いは食べすぎになりがちなので、ゆっくり食べるようにしましょう。

3.運動不足を解消し、運動する(歩くなど)機会を増やす。
運動することで、エネルギーが消費され、内臓脂肪が減少します。

4.ストレス解消
ストレスによる食べすぎも多いようです。ストレスによる食べすぎを避けるためにも、睡眠や休息をとり、リラックスしてストレスを解消しましょう。

5.禁煙
喫煙は、動脈硬化を進行させ、その他の病気のリスクを高めます。

6.アルコールを抑える。
休肝日を週2回作りましょう。

7.メタボ健診(健康診断)をうまく活用して、自分の体調を知りましょう。
内臓脂肪は、蓄積しにくく減らしにくい皮下脂肪と異なり、蓄積しやすい一方、減らすことも比較的容易なのです。
内臓脂肪と皮下脂肪の違いはこのような例え方もされます。
皮下脂肪は『定期預金』、内臓脂肪は出し入れ自由な『普通預金』だと。
今からでも十分間に合います。
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アディポネクチンを増やすにはマグネシウムと食物繊維を多く含む海藻類がおすすめ。
杜仲茶(アディポネクチン増加)
1日茶葉10gを飲むとメタボリックシンドローム改善に効果あり。また、濃く煮出した方が良いそうです。つくり方は、水から煮出し、沸騰後10分おく。

●オメガ3脂肪酸(αリポ酸・EPA・DHA)を含む食材がおすすめです。
      えごま油・亜麻仁油・くるみ・魚(いわし)

●内臓脂肪を効率的に燃やすには、肝臓の機能を高める必要があります。
  専門家がオススメするのが、「酢」と「大豆」です。
大豆に含まれるアルギニン(アミノ酸の一種)が傷ついた肝臓を修復してくれ、また、善玉ホルモンであるアディポネクチンを増やし、悪玉ホルモンを撃退してくれます。酢に含まれる酢酸は肝臓の細胞の酵素を活性化してくれます。

また、この他にもシジミ(アラニン)、豚肉(ビタミンB1)、タコ(タウリン)、緑茶(カテキン)がオススメ食材です。


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