【肥満症】

肥満とは単に体重が重い状態をいいますが、健康を害するような肥満は「肥満症」として治療の対象となります。
同じ体重でも身長が違えばその意味合いは異なります。そこで、体重を身長で補正した数値が設定されました。これを体格指数(ボディ・マス・インデックス:BMI)とよんでいます。BMIの計算方法は体重(kg)を身長(m)で2回割った値です。BMI値22を正常とし、これより低いとやせ、25を越えるものを肥満としています。
体重が660kgで身長が 160cmであれば、BMI は60÷1.6÷1.6=23.4になります。
BMI値は肥満の"量"を見る目安ですが、"質"を見ているのが内臓脂肪の量です。ウエスト径(へそまわり径)が基準を上回り、内臓脂肪の蓄積が明らかに認められる場合は、肥満症と診断されます。